6to4の利用方法

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目次

Windows XP

IPv6 が有効になっていない場合、コマンドプロンプトで

ipv6 install

コマンドを入力し、IPv6 をインストールする

Windows Vista

特に設定不要

Linux/FreeBSD

さくらインターネット研究所によるFreeBSD/Linux上での6to4の設定方法。いずれのOSでも簡単に設定できます。

留意点

利用にはグローバルIPv4アドレスが必要

動作確認方法

tracert6.exe www.kame.net

経路上に 2001:200:0:b000::2 というルータが存在すれば、Tokyo6to4 のリレールータを経由している。


ポリシーテーブルの編集方法

Windows XP, Vistaなど、多くのOSではポリシーテーブル(RFC3484)という仕組みにより、標準構成では6to4によるIPv6接続はIPv6のみのサイト(例: http://ipv6.google.com/) に接続する場合のみ利用されます。一方、6to4利用時でもIPv4/IPv6の両方に対応したサイト(例: http://www.kame.net/ )に接続する場合にはIPv4による接続となります。

ポリシーテーブルの変更の概要については、JANOG23のIPv4/IPv6 共存環境におけるサービス移行 私たちは今何をすべきかの 「資料2」~デュアルスタックの秘密:クライアント編~(株式会社 インテック・ネットコア 北口氏)をご参照ください。


ポリシーテーブルを変更することで、6to4利用時においてもIPv6を優先利用できます。以下に、Windows のコマンドプロンプト上での変更手順を示します。なお、設定変更は自己責任でお願いします。

Windows XPの場合

  • 現在のポリシーテーブルを表示
netsh interface ipv6 show prefixpolicy
  • 6to4接続のラベルを”1”に変更し、6to4接続を優先
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 50 0
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/0 40 1
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2002::/16 30 1
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/96 20 3
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 10 4
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2001::/32 5 5
  • ポリシーテーブルをデフォルトに戻す
netsh interface ipv6 reset

Windows Vistaの場合

  • 現在のポリシーテーブルを表示
netsh interface ipv6 show prefixpolicies
  • 6to4接続のラベルを”1”に変更し、6to4接続を優先
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 50 0
netsh interface ipv6 add prefixpolicy ::/0 40 1
netsh interface ipv6 add prefixpolicy 2002::/16 30 1
netsh interface ipv6 add prefixpolicy ::/96 20 3
netsh interface ipv6 add prefixpolicy ::ffff:0:0/96 10 4
netsh interface ipv6 add prefixpolicy 2001::/32 5 5
  • ポリシーテーブルをデフォルトに戻す
netsh interface ipv6 reset
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